例えば東京から福井へ往復する場合。
・「ひかり」と「しらさぎ」を乗り継いで往復
→29,320円
・東京→(北陸新幹線)→福井→(東海道新幹線)→東京
となる片道切符を購入し、福井で途中下車する場合。
→26,500円
と、安くなるのである。時間もそれほど変わらない。
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3月のダイヤ改正。違った形で1週乗車が活かせられるかもしれない。
東京駅6:16発の「かがやき」501号に乗り、長野で「しなの1号」に乗り継ぐと、
松本には9:39に到着する。
これはスーパーあずさ1号よりも1時間以上早い時間。
松本への日帰り滞在時間が1時間以上も増えるわけである。
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広島から4ドア車が消滅する。
JR西日本の一部路線には、こんな
見るからにしょぼい電車が走っている。
105系、という。
中にはこんな、
それなりにこだわりを持って作られ、しっかり整備更新されているものもあるが、
元をただせばこんな、
ボロを、一部機器以外ほぼそのまま使い倒しているゴミもある。
そんなゴミが、広島近郊からは撤退するようだ。
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105系の車体流用車が撤退するのは、呉・可部線。
同線に残された105系車体新造車は全て2本併結4連となって、朝夕限定運用につく模様。
もしかしたら、完全に撤退して転籍するのかもしれない。
このほか、115系の中では圧倒的な快適さを示していた、2ドアの115系3000番台/3500番台も、
広島近郊からは撤退する。
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広島近郊エリアでは227系投入以降、物凄い勢いで近郊路線化が進んでいる。
車両ごとの格差が小さくなり、ダイヤは分かりやすいものに修正されてきている。
まるで10年前のアーバンネットワークを見ているよう。次は岡山近郊なのかな。

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