2014年11月8日土曜日

水間鉄道2

2014年11月7日木曜日

中国とのごたごたが一歩進展へ向かった模様。いったい何を譲歩したのか気になって仕方が無いけれども、良かったと思う。しかしまぁなんというかすさまじい言い回しで。

韓国を相手にするのとは訳が違う。日中関係は継続して真摯に前向きに取り組む必要がある。もちろん韓国と対話をするなと言っているわけでは無い。

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毎日研究室で何時間もキーボードと格闘している友人と、キーボードを触ってきた。

品質と価格のバランスを取った結果、黒軸派であった私も気付けばでかいキーボードはほとんど処分して、CF-J10のキーボードとThinkPad Bluetooth Keyboardに集約されてしまった。

結局使い慣れたキーボードをで統一するのは一番なのだという結論。個人的にはフルサイズキーボードが少し大きすぎるというのもある。

件の友人も、やはりメンブレンの使い慣れたキーボードと比べて○軸系のキーボードは疲れるばかりでどこに価値があるのか全く見いだせなかった模様。クリック感はメンブレンでも十分にあるというのである。そういう主張も今なら理解できる。メーカー付属のメンブレンキーボードにはそれなりに良い感触のものもたくさんある。

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水間鉄道の話。今水間鉄道を走る車両はどれも1000形という形式の車両。

外から見ればまさに「東急謹製ヒトを貨物として輸送するのに最適なハコ」である。あのパイオニア台車(なんとTS-701のままであった)をはき、未だくたびれの見られないオールステンレス車体、がたがたの二段上昇窓。元東急7000系である。

これらの車両は現在、佐伯工業というところへ、車両の保守整備業務が完全に委託されている。水間観音駅のそばにあるちいさな施設は、実はその会社のの所有物となっている。

さて、会社更生法の適用前の旧水間鉄道7000系を、新水間鉄道1000形へと改修したのがこの佐伯工業となるが、外観に特徴は見当たらない。強いて言えば行き先表示がLEDとなっていることや帯の色が違っているくらいのもんで、そんなものは些細な話。次回はその内部の話をしたい。


鉄道コム

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