2015年12月16日水曜日

北陸新幹線ダイヤ改正

 京都・嵐山花灯路PRの臨時列車が今年も走ったようだ。

昨年は快速だったが、今年は快速急行となった。
快速停車駅の南方には6両の停車目標が無いため、即席でこんなことをしていた。


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今年3月に開業した北陸新幹線。
来年3月のダイヤ改正情報が一部出てきている。

「はくたか」の一部の停車駅を削減、速達化するという。

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現在の北陸新幹線のダイヤは、おおよそ以下のようになっている。

・朝夕
「かがやき」 1本 / 1時間 東京~金沢 停車駅:大宮・長野・富山
「はくたか」 1本 / 1時間 東京~金沢 停車駅:大宮・高崎・軽井沢・佐久平・上田・長野~金沢の各駅
「あさま」  僅少 東京~長野 停車駅:高崎~長野の各駅

・昼
「はくたか」 1本 / 1時間 東京~金沢 停車駅:大宮・高崎・(軽井沢・佐久平・上田・)長野~金沢の各駅
「あさま」  1本 / 1時間 東京~長野 停車駅:高崎~長野の各駅

一部安中榛名に止まったり止まらなかったりするが、そんなことは本当にどうでもよい。
出来るなら駅事自体を廃止して頂きたいくらい。

今回のダイヤ改正では、「はくたか」停車駅のうち、JR東日本区間となる東京~上越妙高で削減が行われるという。

尚、上越妙高は、長野と富山の間、山間部にある拠点駅。

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削減される可能性のあるはくたか停車駅は以下の通り

・飯山
 この駅には、「あさま」は到達しない。
 昼間は2時間に1本、朝夕はおおよそ1.5時間に1本の「はくたか」が停車する。

・長野 全列車停車

・上田, 佐久平, 軽井沢
 「長野三駅」と呼ばれる問題の駅である。
 長野新幹線時代には各駅1日24往復程度が停車しており、
 これを維持することが暗黙の了解となっている。

・安中榛名 上り1本 / 下り1本
 これが残るかどうかはまさにJR東日本の意向次第となる。
 安中榛名には、JR東日本が分譲した住宅街がある。

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可能性としては、

・「あさま」の上越妙高延長

・「かがやき」運転時間帯の「あさま」増発

があり、
前者では、飯山停車の「はくたか」停車駅削減が、
後者では、長野3駅停車の「はくたか」停車駅削減が
可能となる。

前者では、「あさま」の1運用増加が、
後者では、東京駅及び東京~大宮のダイヤ作成の困難さが
トレードオフとなる。

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ポイントは以下の通り

・長野新幹線以来使用されているE2系N編成に対し、E7/W7系では座席数が大幅に増加している。
 →理論的には、既存各駅停車列車の本数削減でも輸送力は減少するとは限らない。
 →実際に、行楽期に運行される軽井沢停車列車は減少している。

・来年3月のダイヤ改正では、北陸新幹線列車はE7/W7系に統一されるとみられている。
  →もしかしたら東京駅に余裕が出来るかもしれない。

・上越妙高の利用者数が好調、また北陸新幹線開業後の長野駅利用者数も好調
  →あさまを上越妙高まで延伸する意味があるかもしれない。

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実際のダイヤ改正の概要は、明後日公開される。

最後に、石破さんがいいことを言っているのでメモ。

「救急車の有料化すら議論の俎上に乗せられない雰囲気とは一体何なのでしょう。 急を要し、本当に重篤な患者さんと、重篤でもないのに救急車をタクシー代わりに利用し、交通渋滞さえ引き起こしている人とを同列に扱ってはならない...」
鉄道コム

2015年12月4日金曜日

JR北海道のローカル線

JR北海道に限らず、最近の地方鉄道はどこも大変なようだ。

JR北海道が先日発表(pdf)した、ローカル線の収支。

一番上が、関東圏のローカル線、八高線のデータ。
その他はJR北海道のローカル線。

八高線は、基本的に気動車2両程度で1時間に1本の運転となっている。

青い棒を見てほしい。
1時間に1本、2両編成が走るだけの路線と比べても、恐ろしく利用客が少ない。

次にオレンジの棒。
一番下の留萌線なんかは、100円稼ぐのに4000円以上の経費が掛かるという。

要するにここに出ている路線はどれも救いようがない、という話。
どうしてこうなったのか。

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女性の運転免許保有率は、年々増加している。



かつての女性は、運転免許なんて保有しないのが当たり前、
朝から晩まで家で家事を行い、たまには買い物に行くという時代もあった。

それだけ家事も大変だったのだ。

 しかし今となってはどうだろう。
20歳~60歳の全年代において、8割以上の人が運転免許を保有している。

これでは、1時間に1本未満の鉄道が廃れるのも当然といえる。

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JR北海道、旭川駅。

札幌方面の時刻表を見てみると、JR北海道のおかれる状況がよくわかる。

少なくとも10:44 ~13:13の2時間半以上にわたって、普通列車が走っていないことがわかる。
一方、特急列車はそれなりに走っている。どれもだいたい5両編成程度。

旭川でもこの様。特急の走らないローカル線ならどんなことになるか、想像がつくだろう。

誰にも必要とされていない路線は代替タクシーでも出してさっさと廃止しないと、
辛うじて収益の上がっている特急列車も近いうちに大変なことになってしまう。
鉄道コム

モニター企画「docomoのXperia Z5を借りる」 カメラ編 その2

Xperia Z5は新しいカメラモジュールを採用している。

カメラセンサにおける最大の進化点が、像面位相差AFへの対応である。

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SONYのミラーレス一眼でおなじみの機能に、ファストハイブリッドAF というものがある。

これは、従来からデジタルカメラで一般的であった、"コントラストAF"と、
最近のデジタルカメラで徐々に浸透してきている"像面位相差AF"とを組み合わせたもの。

コントラストAFは、最終的な精度は高いものの、あらゆる焦点距離を順番に試していかなければ合焦出来ないため、AF速度に難がある。

これを補うのが、像面位相差AFとなる。

像面位相差AFでは、一度位相差情報を取得すれば、即座にある程度の所まではフォーカシングすることが可能になる。


ちなみに、この写真は、Urbano L03で撮っている。
同じSONYのExmor RS for mobileセンサを搭載するが、それでもXperia Z5とはかなりの差がある。

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日没後、金網の隙間からモノレールの写真を撮ってみた。

流石にかなりノイジーではあるものの、ちゃんとモノレールに完全に焦点があっている。

 モノレール周辺に合焦するまでの時間が短いので、その周辺のコントラストAFにも余裕が生まれるのである。

Xperia Z5では、これまでによくあった、以下の事象はだいたい解消できていた。

・動き回るものを撮るときに、合焦しない

・暗いところで、何度やっても完全に合焦点から外れた写真が撮影される

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なお、Xperia Z5の像面位相差用測距点は、192点にとどまる。

α7R IIでは399点であるから、その差は顕著。
とはいえかつてのSONYフラッグシップ、α99では102点だったのだから、携帯のカメラの進歩は恐ろしいものである。

最後にオデッセイの足回り写真を。
暗いピットの陰でもこれだけ解像する。


2015年12月3日木曜日

モニター企画「docomoのXperia Z5を借りる」 カメラ編

docomoのXperiaZ5を貸与頂き3週間がたった。

ついに返却の時を迎え、幸せでったXperia Z5との時間は終わりとなった。

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今回はXperiaのカメラの話。



Xperia Z5は、1/2.3型という、携帯電話としては極めて大きなセンサを搭載している。

今回、そのカメラ素子とセンサモジュールが遂に更新された。

以下にXperiaの歴代カメラスペックを示す。


Xperia Z1からXperia Z4までずっと続いてきた、2070万画素センサとその光学系。
これも評判は高かった。特にノイズ耐性では林檎や銀河なんかとは明らかな差をつけていた。

が、Z5では2300万画素センサに更新された。
スペックでは、画素密度が向上しただけに見える。

これはXperia Z5とXperia Z4のカメラユニットの比較。
明らかにデカくなっている。

裏を見ると、センサの縦方向に大きくなっていることに気付く。
実は、画素密度の向上はおまけに過ぎない。
もちろん、センサ自体の画質性能も相当向上している。
上記のカメラベンチマークでは、Galaxy S6, iPhone 6s, Lumia 1020らを差し置いて、
Xperia Z5は現存するあらゆる携帯電話の中で最高のスコアをマークしている。

しかし肝心なのはこちらではない。
Xperia Z5のカメラは、ユニットとして相当進化してる。

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Xperia Z5のカメラのポイントを以下に列挙する。

・像面位相差AFに、Xperiaで初めて対応
 もちろんコントラストAFとのハイブリッドフォーカスとなる。

・これまでの開ループ制御から、フィードバック制御に対応
 オープンループとしては驚くほど高速なAFがすでに実現されていたのだが、
 これに加えてホール素子によるZ軸フィードバックがかかるようになった。

・プレミアおまかせオートでも"彩度"や"メイド"の調整が可能に
 iPhone的な写真も簡単に撮れるようになった。

・画像エンジンBIONZ for mobileが刷新
 超解像ズームや手ぶれ補正、ノイズ処理が大幅に性能向上している。

・カメラユニット専用ヒートパイプ搭載
 熱問題も改善。

 もはや完全に別物であることがお分かりいただけるだろうか。

今日はここまで。次回もカメラの話。

2015年11月30日月曜日

夕張支線

JR北海道の普通列車が一斉に減便(pdf)される。
原因はキハ40系気動車の老朽化だという。



キハ40系の老朽化は実際大問題なんだろうが、それは直接の原因ではない。
それなりに利用客がいる路線、例えば富良野線の普通列車には、キハ150系気動車がちゃんと導入されている。
一斉に減便される理由は間違いなく別のところにある。

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夕張支線の減便状況を見てみる。
赤枠で示した列車が廃止される列車、青い線は接続する特急である。
特急と普通列車は少しも接続を考慮されていない。

実際、新夕張・追分両駅の駅前にはそれなりに大きな駐車場があって、それなりに利用されている。
「運転免許を持たない女性」というものが過去のものとなりつつある中、過疎路線を走る各駅停車の存在意義は着実に薄れてきている。

学生さえも利用しない路線は、これからますます淘汰されてゆくだろうと思う。

夕張支線は来春以降、片道4本となる。追分~新夕張も、片道6本となる。

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石狩平野(札幌・千歳)と十勝平野(帯広)の間には夕張山地と日高山脈が存在する。

上の時刻表では、川端駅が石狩平野の東端、新得駅が十勝平野の西端となる。
新夕張、占冠(しむかっぷ)、トマムは山地の真ん中のわずかな平地にあって、人口も非常に少ない。

既に新夕張~新得には普通列車は1本たりとも走っていない。


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明日から、大阪市営バスのイルミネーションバス(pdf)が運行される。
8号系統の臨時急行便となっていて、料金は210円。

地下鉄で難波~梅田を利用すると、7分で240円。
臨時バスでは、難波→梅田15分で210円である。
逆向きは倍の時間がかかる。

鉄道コム

2015年11月27日金曜日

阪堺電車

阪堺電車に乗ってきた。
DP2 Merrillで撮った写真を等倍でアップロードしたいがためにブログを更新している。
阪堺電気軌道161形電車。一部では有名な車両である。

鉄道コム

2015年11月26日木曜日

Xperia Z5 「Xperiaアンバサダーミーティング大阪」

Xperiaアンバサダーミーティング 大阪に参加してきた。今から約2週間前のこととなる。 

これに参加すると、3週間無償でXperia Z5をお借りすることが出来る。
勿論、その対価として、こうしてブログに宣伝を書かねばならない。

その一つ目のノルマが、この、
「Xperiaアンバサダーミーティングに参加したことを2週間以内に記事にする」
というもの。
これを書けばノルマは達成となる。その他の制約は一切無く、内容は何でもよい。
 2週間の期限まで、あと15時間程度というぎりぎりのタイミングになってしまった。とはいえ第一のノルマはこれにて達成である。

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Xperia Z5は、Snapdragon 810を搭載する割には非常に完成度が高い。
SONYモバイルコミュニケーションの営業・開発それぞれの担当も自信満々で、あらゆる点で林檎や銀河と直接比較して説明していた。
約2週間使ってみて確かによくできているなぁ、と感じているところ。
ミーティングの詳細については、他の優秀なブロガー達の記事を見た方が早いし充実している。
「Xperia アンバサダー 大阪」 で検索してほしい。



簡単にこの機種のあからさまな長所をまとめておく。
・指紋認証
  ようやくXperiaにも生体認証が搭載された。どう考えても遅すぎた。
・高性能なカメラ
 携帯電話としてはかなり大きなセンサを搭載する。Cyber-shot WX500と同じサイズ。像面位相差AFにも対応した。
・デジタルノイズキャンセリング
 SONYだけにオーディオ周りは非常に充実しているが、このデジタルノイズキャンセリングは突出している。ただし対応イヤホンは付属していない。
 デジタルNCのすばらしさは、まともに通勤・通学してる人が1度体験すれば確実に逃れられないものとなる。
 しかしSONYとしてはあまり売り込む気がないらしい。ハイレゾハイレゾ言っておけば今は売れるもんね。

このあたり以外の点は、別に他社でもやろうと思えば容易に実現可能だと思われる。

あからさまな欠点は、Snapdragon810を搭載しているあたりだろうか。

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もう一つのノルマもあるので、さっさとこなしたい。
今回のミーティングではカメラ担当の開発者が来られていたので、いろいろ細かい話を聞くことが出来た。それを書こうかなと思っている。



Snapdragon 820のリリースはサンプル出荷が来年の後半くらい。搭載する機種が出るのは来年末あたりになるだろうか。
とすれば、1年以内にスマホを買うのであれば、Xperia Z5は確実に買いである、と言える。
2週間の総括である。