2016年1月12日火曜日
スペックに現れない部分
ANAがエアバスA380を3機購入する。
採算的には最悪な選択肢。スカイマークをANAの犬にするために必要だったのだ。
その大きな金銭的ツケは利用者に降りかかることになる。
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LenovoがThinkPad X1の2016年モデルを発表した。
X260やT460も同時に発表した。
X260, T460はそれぞれX230, T430の後継機とはなり得ないが、今回のX1は一味違う。
どの媒体も取り上げないので、仕方なくブログを更新した。
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キーボード面を見て欲しい。
全く違う事がおわかり頂けるだろうか。
全く違うのは3ボタンの部分である。何が違うのか。
黄色は、押すべき場所である。
X250, X260, T450, T460等々は何れも2015の方と同様。
X230やT430と同様なのは2016の方である。
X250や2015年のX1 Carbonで何となく感じる違和感はここにある。
必死に赤いところを押す人も多いが、そこを押してもまともに押し下すことは出来ない。
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ThinkPad X1 Carbonの2016年モデルにはOneLinkも搭載されている。
OneLinkのポイントは、"映像用配線が含まれている"点に尽きる。
USB3.0の高機能なDockは星の数ほどある。
しかし、これらに搭載されているのは何れの悪名高いDisplayLinkの映像コントローラ。
凄まじく不安定なことで有名である。
OneLinkはThinkPadドックとは違い、使い回しも効くし、機械的故障とも無縁なのである。
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